Dr.ミュウの木曜日歯科教室⑧ 身近な知覚過敏

新年度に向けて

春の高校センバツも始まり、3月の終わりを実感しております、Dr.ミュウです。
春眠暁を覚えずのごとく、日の出の時間も少しずつ早くなっておりますね。

勉強・仕事が忙しく夜寝るのが遅くなり、寝過ごさないように気をつけたいですね。

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さて忙しい年度末を迎える中で、歯の痛みを訴える方もちらほら見受けられます。
その中でも知覚過敏についてお話します。
歯の最表層にあるエナメル質は削っても痛みを感じることはありません。象牙質はその内層にあり、冷たいものや熱いもの等に触れると、その刺激は内部の神経に伝達されて、歯は痛みを感じます(つまり象牙質は痛みを感じる部分です)。

通常、象牙質はエナメル質に覆われているので、こうした痛みを感じることはありませんが、様々な理由で象牙質が露出すると、刺激が神経に伝達されやすくなり、知覚過敏が生じるようになります。

象牙質が内部の神経にまで刺激を伝えるのは、象牙質の中にある無数の小さな管状の構造物があることによります。この小さな管は加齢などにより、少しずつ塞がってくることもあります。このような場合には知覚過敏は起きません(象牙質が露出している時には必ず知覚過敏が起きるということではありません)。

知覚過敏症は、軽度なものでは期間が経過すると自然に消失することもよくあります。これは象牙質の露出部において、唾液や歯みがき剤からの再石灰化成分によって、象牙質内部の管が封鎖されてくるためと考えられます。露出した象牙質は歯みがきでも痛みを感じやすくなっていますが、歯みがきを十分に行わないとプラークが付着します。プラーク中の菌が酸を作りその歯の表面を溶かしています。再石灰化とは逆の脱灰という現象です。こうなると知覚過敏はむしろ悪化することも考えられます。知覚過敏の改善にも歯みがきはとても重要です。
ただし症状が場合は象牙質の部分を詰め物で埋めたり、神経の治療が必要になるケースがあります。

コーヒーブレイク

さて3月も終わる中、まだまだ暖房が恋しい日が続いていますね。
冷え性対策&寝て痩せる方法をお話します。

1)大さじ4杯のハチミツを就寝30分~1時間前に摂取する。
 肝臓に適度な糖質を蓄えておくと、成長ホルモンが分泌され脂肪燃焼に効果大
 成長ホルモンの分泌が最も盛んになるのが、22時~2時の間
(この時間帯には就寝するようにしましょう)
2)少量のショウガを加える。
 ショウガに含まれるジンゲロールが血行促進し、体を芯から温めて睡眠を誘発
 冷え性の強い方は「乾燥したもの」か「火を通したもの」を使用しましょう。
またハチミツに含まれるカリウムは、塩分を排出してむくみ予防にも効果的!!
朝に脚がだるい人や足痩せにも効果的!!

では次回は4月4日です。

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