花みずきデンタルオフィス二軒屋

駅から徒歩3分の歯医者さん

花みずきデンタルオフィス二軒屋は、二軒屋駅から徒歩3分ほどのところにある診療所です。
花みずきという名前は以前も執事のピヨ太郎くんが紹介したように、花みずき歯科が開院した小松島の市の花から名付けられたものです。女性だけが行きやすい歯科医院ではありません。男の人も大歓迎。老若男女、すべての患者さんが来院される歯科医院を目指しています。

今回のブログでは一度ピヨ太郎くんの執事室を離れ
患者さんが歯医者に来た時に
「なぜあんなことをされているのかよく分からない」
「必要のないことをされているのではないか」
という不安の声に答えるために

初診時に来られた患者さんが、何のために何をしているのかをお話しさせて頂きます。

初診の患者様へ

当院に来院されますと
まず、保険証を出していただきます。
保険証から得た情報は受付にて入力します。
その間に患者さんには問診票を書いていただきますが、その時は正直に今の身体の状態を書いていただきたいです。

特に問診票で大事なのは

・アレルギーについて(食物、薬物など)
・局所麻酔時に体調が悪くなったことがないかどうか
・既往歴(いままでにかかった病気や、現在も治療中の病気について)
その病気に対して、手術をしたか、今も薬を服用中かどうかが大事です。

・血圧が高い人、抗血小板薬(血が固まりにくくする薬)を飲んでいる人、
肝臓の機能が弱っている人
歯科医院では歯周病によるものや、抜歯を行うことにより出血をすることがあります。以上の既往歴がある方は、血が止まりにくいことがあります。
◆糖尿病、関節リュウマチにてステロイド治療をしている場合
細菌感染しやすい状態です。
◆肝臓、腎臓の機能の衰えている方
投薬された薬剤は主に肝臓にて代謝されますので、投薬に注意をしないといけません。

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問診表を書き終えましたら、診察室の中に入っていただき、チェアーに座っていただきます。

初診時にチェアーで行うことは以下のようなものがあります。
・口腔内診査
初診時のお口の中の状態を記録させていただきます。保険診療ではこれは必須事項です。
この時に主訴の部位をしっかりと聞かせていただき、他にも疾患がないかをチェックします。
・口腔内写真撮影
初診時のお口の中の写真を撮ります。(全ての方を撮るわけではありません。)
・パノラマX線検査、デンタルX線検査
口の中を見ただけでは、骨の中にある病気は見つかりませんし、小さな虫歯でもレントゲン写真から見つけることが出来ることが多々あります。
・歯周組織検査
歯茎の腫れ具合や、顎の骨の溶け具合をチェックして、歯周病の罹患の状態を判断するための検査です。骨が溶けてしまうと、歯がぐらぐらと揺れ始め、最悪の結果抜けてしまうことがあります。虫歯で歯を失うことより、歯周病で歯を失うことが多いため大事な検査であると言えます。また、クリーニングだけを希望されても、歯周組織検査無しでの歯周組織の治療は禁止されていますので、必ず行います。

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以上のような診査、検査の後
痛みや、炎症が強い方は、主訴の部位に投薬やかみ合わせの調整、歯の根っこの治療を行います。

また、そこまで症状のない方は
超音波スケーラー、または手用スケーラーによる歯石除去
歯磨き指導や、歯面の研磨などを初期治療として行います。

歯磨きの重要性

特に歯磨き指導はとても重要です。
定期的に歯医者に行っているのに、歯周病が進んできた。と感じる人もいるかもしれません。
その理由は、歯科医院で衛生士によるプロフェッショナルケアを数か月に一度行っていたとしても、その間にご自身での歯磨きが上手に出来ていなければ、歯肉炎は進むからです。
歯肉炎が進行すると顎骨も溶けていきます。結果、歯周病は進行します。
当院の衛生士は、患者さんでは取れない歯石の除去はもちろん、歯磨き指導を必ず行うように心掛けています。
「自分は上手に磨けているから歯磨き指導は必要ない」と言う患者さんの中にも、実際には磨けていないという方が多数いらっしゃいます。
すべての治療が終わったあとも、その後の磨き方が悪く歯周病で歯を失ったり、虫歯の再発になって欲しくないからこその歯磨き指導なのです。

歯周病が落ち着いてから、ここでやっと、虫歯の治療や、歯の根っこの治療に入ることが出来ます。
なぜなら、顎の骨吸収、歯肉の腫れを残したまま。歯の歯冠の部分だけを治療することは、患者さんに不利益がでる可能性が高いのを知りつつ、治療をしていることになるからです。
例えば、歯茎の付近に白い詰め物をすると歯肉からの出血で接着力を弱めますし、動揺している歯の型取りを行うと、歯が実際よりも微妙に傾いた状態で模型が出来てしまい、口の中で何度も調整しないと装着できないこともあります。
かぶせ物を装着した後も、隣の歯との中途半端な隙間のせいで、食べかすが何回も詰まって、その部位の骨が溶けてしまう原因にもなるのです。

どうでしょう、どうしてすぐに歯の治療を進めてくれないのか、レントゲンを撮る理由は何なのか、あの歯茎をチクチク刺す検査をなぜ行うのか、しつこく歯磨き指導をするのか、ご理解いただけましたでしょうか。

当院では、保険診療でも、自費診療でも最善を尽くすことを目標としています。
歯に違和感がありお近くを通りかかった際はぜひ一度当院へお越しくださいませ。

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